医療に関して正しい知識を持つ

医療に関して正しい知識を持つ

医療に対して関心を持つことが健康につながる
健康と医療に関することで私が大事だと思っているのは、医療に関して正しい知識を持つということです。

 

たとえば、私がそうだったのですが、がん検診をするのに自治体が無料でしてくれるということを、つい最近まで知りませんでした。
年齢制限や定員はあるようですが、それでも無料でがん検診ができるならば、それは健康管理においてとても大きなことです。

 

特にがんは、口を酸っぱくして早期発見早期治療が叫ばれている病気ですので、そうした知識があるのとないのとでは人生がまったく違ってきます。
こうした情報は、自治体から配られる広報に目を通すことで確認できますし、自治体がどういう風に医療をバックアップしているのかを知っておくことで、自分の健康が大きく左右されます。

 

また、知識という点で最近はジェネリック医薬品について関心を持つことも大切です。

 

ジェネリック医薬品ならば、通常よりも安い値段で薬を利用することができますので、医療費が払えなくて困っている人は、そういった安価な医薬品があるということを知っておけば、医療費の支払いに苦しむことがなくなり、それだけ健康維持がしやすくなります。

 

医療というのは、自治体が最も力を入れている部分ですが、そんな自治体の取り組みを生活している私たちが理解していないのでは、せっかくの努力も水泡に帰する可能性があります。
誰もが健康になりたいということを望んでいるのに、それが現実の医療と結びつかないことほど悲しいことはありません。

 

ですから、自治体や医療機関はもっと医療について一般の人に歩み寄っていかなければいけませんし、一般の人も今の医療がどうなっているのか?ということに対して、もっと関心を持たなければいけないと私は思います。

 

健康グッズや健康食品に関心のある人は多いですが、医療そのものに関心がある人はあまり多くないです。ですので、もっと医療に関心を持っていかなければ、健康を保つことはできないと私は考えています。

私は喫煙をする健康マニアです。
ほどほどの健康と、ほどほどの医療。

 

一日だいたい一箱吸うほどですので、健康マニアというのもヘンな話ですが、タバコ以外はたいへんに気を使っています。
趣味は自転車。毎日乗ります。
間食は絶対にしません。砂糖と塩は、直接かけたりは絶対にしません。エスカレーターには乗らず、必ず階段を使います。という程度の健康マニアです。

 

同時に病院マニアでもあります。これはあまり褒められたものではなく、ちょっとした風邪などでもすぐに病院に行ってしまうため、お金もかかるし、けっこう薬を飲んでしまうので、結局あまり体にはよくなさそうです。

 

そんな健康マニアであり、病院マニアである私の失敗談を紹介します。
数年前、仕事柄、不規則な生活をしていた私は、ある日とつぜん、不眠症にかかってしまいました。

 

とつぜん不眠症になる…というのもヘンなので、ちょっとした予兆はありました(寝つきが悪い。夜中に目が覚めてそのまま眠れないなど)。わずかにあった予兆を無視していたところ、3日間まるまる、まったく眠れなくなってしまったのです。

 

これは焦りました。しかも「もうだめだ。医者にいかないと」と思ったのが、連休の中日という非常にタイミングの悪いときで、インターネットで休日診療をやっている心療内科を探して、練馬から港区の病院までタクシーで行ったのです。

 

港区の心療内科は、とても綺麗で、まるでホテルのような病院で、医者は若く、ずいぶんとスマートでした。
自分がいかに眠れないでいるかを、ぼんやりとした頭で、必死になって医者に説明をすると、安定剤のような注射と、薬を処方してもらいました。

 

帰宅して、薬を服用すると、あっという間に寝付いたのです。
後から振り返りますと、かなり適当な診察で、このときに処方された薬がとんでもなくキツイ睡眠薬で、その後、3年ほど睡眠薬漬け(依存症)となるきっかけとなったのでした。

 

あのときに、落ち着いて対応しておけば、3年もさんざんな目に遭わずにすんだと思うと、いまだに忸怩たる思いです。
あまりにも健康や病院に過敏になると、いいことはなさそう…という話です。ほどほどに健康に気を使って、医療機関もほどほどに(冷静に)利用する。これが一番かと思います。

医療によって繋ぎ止められている父の健康

 

病院嫌いと言う方は多く居ると思いますが、かと言って一生を医療行為を受けずに過ごすというのは難しいと思います。
健康だから医療は不要なものでもなく健康だと思っていてもいついかなる病気や怪我になるかわからないのだから、医療行為は身近なものとも言えるのではないかと考えます。

 

私の父も健康だと思っていたのに腰を壊して手術し、長期入院を何度か繰り返すようになりました。
当時父はまだ四十代の働き盛りで、それまで腰を痛いと言っていることはあっても整体へ通っていることもあり、子供の私にとっては父はちょっと腰痛もちだけど健康体と言う認識でした。

 

最初の入院のあとは一年くらいで腰の痛みが再発しまた入院、その後も一年から一年半ほどで入退院を繰り返してました。
私が小学生から高校生になる頃には、腰も一段落して安定はしていましたが、あれから月日が経ち、還暦を過ぎた父はいま別の持病で病院に通っています。

 

かつてはスレンダーで姿勢も正しく格好良かった父も、今ではすっかり腰が曲がり、肥満で持病に悩み家の中を数歩移動するだけで息を上げているのを見ると、同い年で健康的な生活を送っている人と父の違いは何だろうとも良く思います。

 

父はヘビースモーカーでしたので、元々肺が弱っていたのかも知れませんし、不摂生な生活を送っているのは子供の私にもわかっているくらいでしたので、老いてから若い頃からの積み重ねが現在父の体を不健康なものに変えてしまっているのかも知れません。

 

病院を嫌っていた父も(父が言うには)不本意ながら病院に通い医療行為を受けていることでようやく今の状態を維持できているのだとしたら、もし父が病院へ通わなければ父の体はどれだけ不健康なものになったのだろうとぞっとします。

 

腰は相変わらず爆弾を抱えているような状態だというので肥満解消の運動をしろとも言えませんし…。
若い頃から健康的な生活を送っていればある程度は回避できるものもあるのかも知れないと、痩せてはいるもののまだ健康的な母とは対照的な父を見ていると色々と思います。

コレステロールを抑えていきたい食事

 

私が気にしているのは、数年前からコレステロールが若干増えてきていることです。特定健診においての診断結果では、問題ありとなる基準値を超えてはいませんが、現在の状態の生活習慣を継続していれば、数値が基準値をオーバーしていくのは時間の問題であると考えられたのです。

 

そのため、食事療法により改善を試みようと考えました。コレステロールの上昇の原因はいくつかありますが最も多いとされるのが過食です。どのような健康的な食材を使った食事であったとしても、量が多ければコレステロールの数値は上昇します。これを抑えていくことが最低限必要なことです。

 

そして、私の食生活を見てみると、最も問題と考えられるのが飲酒なのです。お酒を飲む習慣は10年以上も前から続けているのですが、何故今になってコレステロールの数値が上昇して来たのか考えましたが、最も影響してると思うのは、お酒を飲む時におつまみとして食べている食品にあると考えました。

 

以前は焼き鳥、鶏バラ肉の串焼き、砂肝、イカのゲソ唐揚げのような、肉類を油で調理したようなつまみを食べていました。これらの食材選びを変えていき、できるだけ低カロリーな食品を心がけていく必要がありそうです。

 

基本となるのはサラダとなります。野菜類を摂取していけば、体の中に食物繊維が増えていきます。食物繊維は肉類、または炭水化物等の消化、吸収を邪魔する働きがあります。食物繊維を早めにお腹の中に入れておけば、コレステロールの吸収を抑えることができるようになります。

 

また、コレステロールに影響を与えない魚を食べる事にしました。 マグロのサラダ、タコのカルパッチョ、黄金イカの刺身など、野菜と魚介類中心の食品を中心にしていきます。

 

このような食べる食材を肉類から魚やシフトしていき、野菜類の摂取量を増やしていく事で、摂取する食品全体のコレステロールも減らすことが可能となるはずです。

 

このような食事の意識改善をしていくことで、少しずつ体重も変化してきました。これを継続していくことが重要であると考えます。

医療と健康はとっても大切なものです

 

私は先日、急性膵炎になって1週間の入院をしました。原因は、胆石が膵管に詰まって、膵臓が炎症を起こしていることでした。
急にお腹が痛くなったのが土曜日の夜中でしたので、救急で診察を受けて、急性膵炎だということがわかりました。

 

私は急性膵炎になったのは2回目で、最初に急性膵炎になったときにも、胆のうの摘出手術をすすめられましたが、お腹を切るのが嫌で放っておいたのです。
それから10年が過ぎて、また急性膵炎になって、胆のうに胆石がいっぱい詰まっている状態なので、胆のうを摘出したほうがいいでしょう、といわれました。

 

私もまた急性膵炎になるのは嫌だったので、胆のう摘出手術を受けることを了承しました。
しかし、膵炎が静まるまでは待ったほうがいいと言われて、手術は1ヶ月後くらいにしたほうがいいと言われました。

 

その間にCTスキャンやMRIでの検査が行われました。医療の費用がすごくかかるな、と思いました。CTスキャンとMRIの検査だけで17800円かかりました。
そして、年末に胆のう摘出手術を受けることにしました。

 

腹腔鏡での手術なので、傷口が小さくて回復も早いということでしたので、以前受けた胃の切除手術に比べたら、かなり楽そうな感じでした。
手術は3時間くらいかかりましたが、傷口はガーゼが当ててあるだけで、縫われてはいませんでした。胆石が310個も出て来て、先生もびっくりしていました。

 

急性膵炎のときは1週間の入院が必要でしたが、胆のう摘出手術のときには5日間の入院で済みました。
傷口も小さくて、回復も早かったので、本当に良かったと思います。

 

健康は日頃余り気にしないものですが、病気になってみると、健康のありがたみをとても感じます。
そして、10年前には開腹手術しか出来ないと言われていた胆のう摘出手術が、10年経って、腹腔鏡手術で出来るようになっていることにも感動しました。

 

手術のグレードが上がっているらしく、より簡単な手術で済むようになったことは喜ばしいことです。